人とお話をするときに、相手の話を聞いて共感すること
相手をわかろうとうすことはとても大切です。
しかし、自分にまったく相手とおなじ経験がない場合は
上手に話を聞けない人や相手の立場にたって物事を
考えられない人が多いような気がします。
話を聞くときには、相手の状況や深刻さなど
よく観察してください。
そして、相手のことが友達や恋人や知人として
大切に思っているのならその人のこころや思いを
考えてください。
辛い思いをしたり、腹がたったりしているその
気持ちをあなたにわかってほしいからです。
聞くのはただたんに聞くという行為をするのではなく
こころの声を聞いてくださいね。
ほんとうの、根本的なことを忘れないで下さい。
あなたに、話をわかってほしいからあなたに
話をしているのですから。
聞き流すような態度や気持ちでは、人間関係が
くずれていきます。
女性の場合、男性に話をきいてほしい場合は
○○のことがあって困っているんだけど
話をきいて相談にのってくれる?
と、男性には目的と自分の希望をきちんと伝える方がよいようです。
女性と根本的に違うところですね(^_^;)