今日は、ある年配の女性から電話がかかってきた

ご主人のことである。


金婚式も過ぎたであろう夫婦でもなかなかしっくり
いっていない方々が多いようです。


根本的に、男性と女性との考え方となる基本が違う気がする。


現代は男性は、草食系など色々な新人種がでてきているが
戦争を経験していた時代の人たちに草食系などというジャンルの
男性はどれほどいたでしょうか?


ものがない、生きるのが精いっぱい、ネットもない
電話もない。食べるもの着るものさえも、豊富にはない。


昭和30年代後半であっても(東京オリンピック昭和39年)
すべての家にTVはあってもカラーTVではなかったそうです。

TVの普及は、昭和34年頃の今の天皇陛下と美智子皇后様の
ご成婚のころだと聞いています。


日本は飛躍的に発展していったけど、それとひきかえに
多くのものを無くしていっている気がします。


思いやりや、いたわり、働くだけが生きがいだった昔の男性は
とくに、このあたりは、女性を口説くとき以外は、????
という方が多い気がします。


時代の変化で人のこころもその時代の流れに乗って変化
するかもしれませんが、根本的な日本人の素晴らしさを
忘れてはいけないような気がします。


いまどき、大和なでしこ。なんいう雰囲気の女性って
どこに行けばあえるのでしょう?


高校生くらいのとき、今の天皇陛下のご成婚の時の白黒映像を、
カラーのTVでみたとき、「美智子妃殿下」のお姿に見入って
しまうほど、素敵な方でした。


凡人の私から拝見するとこんなに上品できれいな人がいるんだ~ぁ。
って感じでした。
「このおかたこそ、大和なでしこ。」だってそんなことを思った。

そんなことを大和なでしこの話から色々と思い出しました。


10代後半~20代の女性よりも70代を過ぎている方々の
ほうが、恥じらいを忘れていない女性というか、かわいい感じ
の人が不思議と多いような気がします。


時代のながれでしょうか。。。。

人は、好き、嫌いは別にして

多くのしがらみの中で生きて

いかなければならない。


いい人もいればそうではない人も

たくさんいる。


顔が違うように、考え方も、感じ方も

好みもなにもかも、それぞれに違う。


昔は、ある程度の常識というものが

ありその範囲でなんとか、事が進ん

できたが今の時代は、常識というも

のが消滅しつつあります。


親から子へ子から孫へと伝えられる

常識や道徳、道徳心。

そんな当たり前のことさえも、なくな

っていっている時代。


人をもてなす。

そんなこともわからない人も多い。


挨拶ができない人


逆切れが当たり前の世の中。。


生きていくには、なかなか大変な時代だ。





人が幸せと感じる時

人が幸せと思うとき

おなじ人でも、 その時の

状況によって目にみえるもの

おなじでも感じ方は違うものです。


おなじ人でも、見方や感じ方は随分違うものです。

それがまして自分以外の他人であればそれは

もちろん、まったく違うということです。


おなじ気持ではなく、相手の気持に近づいて

話をきたり、おなじ時間を共有したりすると

とてもたのしい時間をすごしたりすることができますね。


男性と女性、ご夫婦の場合などは、

つれそう期間がながくなればなるほど

空気のようなぞんざいになってきますね。


空気はとても必要です。

空気のような存在と言える間柄ならまだよいのでしょうが

空気ではなく、目につくような存在、

おなじ空気もすいたくないというような異物的な

感覚を持つようになると一緒にはいれなくなりますね。


お金の問題や世間体、年齢のことなどいろいろあり

悩んで、病気になる方もいらっしゃるようです。


なによりも、自分が幸せと感じられるように

毎日を過ごすことがとても大切です。


幸せは、人それぞれに違います。


あきらめることができる人は、しっかりあきらめて前向きに

生活していきましょう!

で、どうしてもあきらめられない人は

艱難辛苦をかくごで、一人で、新鮮な空気を吸うのもよいかも

しれませんね。


人生長いですが、100歳まで?ととりあえず

考えて、こころもからだもしあわせに、

のんびりと暮らせるようになるのが一番ですね。


50代の年配の方へのメッセージにさせていただきした。

10月16日に情報処理国家試験がありました。


まいさんは、情報処理国家試験システムアドミニストレータのメルマガを書いています。


その読者の方からいただいたメールを掲載いたします。


ほんとうに、うれしいものです。


まいさん こんばんは。

ご丁寧なお返事をいただき感激です。

まいさんも、お仕事をお持ちの上
毎日発行されている内容の濃いメルマガ
さらには、迅速で丁寧なメールと
本当に頭が下がります。
まいさんのお人柄が感じられます。

試験を終えて思うことですが
今回勉強をすることで得たことは
もちろん知識、さらに運がよければ
「資格」ですが
自分自身忙しい中、時間を作りだし
取り組めたこと、
試験に対してあきらめなかったこと
いろいろ得るものは多かったのですが、
「まいさん」のように素敵な方にめぐり合え
このような交流をしていただけたことが
とても大きな喜びです。

シスアド受験をして良かった。
今は心からそう思っています。

それでは、まいさんに
本当に合格報告のメールが
書けるような結果が来ることを
願っています。
(落ちてても報告しますね)

P.S 緊張の糸が切れたせいか
この気温の激しい変化に
とうとう風邪をひいてしまったようです。
まいさんもどうかご自愛くださいませ。

こんばんは


つい先月、まいさんは、独身者で子供がいない男女30代以上で一人暮らしの男女を

を限定にサークルを運営をはじめました。

他にもサークルがあり4年の実績があります。


なぜ?一人暮らしかというと??

30過ぎて40代などで、ずっと親元にいる人(パラサイト族)は、

だれかが、だまっていても何かをしてくれるという、

生活になれきっているので、自分から人のことを考え

生活の中で自発的になにかをやろう!という考えや

行動に関しては、とっても希薄です。


それで、一人暮らしで、色々な経験をしながらという

人を集めましたが

しかし、男性においては、シモネタも平気でいうような常識のない方や

女性においても30になりたてでも自分の意思がなくいつまでも

無職でふらふらして(しかし、やっていけるのはすごいと思います)

いたり、するなどのことがありました。

この場ででてきた、男女ともどうしても普通のさしさわりのない

程度の会話ということが、かなり無理な雰囲気でした。


仕事をしながらでも、家庭にいてもそうですが、人との

感情での中で切磋琢磨していかないと人間のこころは成長しません。


親もとで、30歳、40歳になって、仕事から帰ったら後は、親がつくった

食事をたべて、お風呂にはいって、お洗濯は親がしてくれて、お部屋も

親が掃除をしてくれて・・・。


一人暮らしの人からみたら、それだけ、恵まれている環境だから時間も

金銭的にも余裕があるはずと思うのはおそらく大半です。


しかし、ぜんぜん、あまえて育っている人は、人のことを考えることが

できません。自分が困った思いを経験したことがないからです。


逆に、一人暮らしで、きめられた給料で、やっている人のほうが

自分が色々と苦労をしているので、人のこころにをとても理解して

人にもやさしいです。

親元にいるより、お金も、時間も数倍はタイトなはずなのに

人間って経験やこころで、人に対する思いやりがきまります。


まいさんの、福岡市内やその近郊には、30過ぎてもあまえっちゃんの男女や

離婚して、子供をおくさんが引き取って養育費を払わないで、男性だけ

親元にもどってきたりなど、とってもよく聞くことです。


人は、自分で大変なことを経験しないと、人の痛みはわかりません。

男性は女性以上にわからなのでは?と思います。

まいさんは、九州人なので、九州人の男女限定でってところです。


地域差もかなりありますので、くれぐれも男女とも子供の時から自立

できる人間として社会生活を送ってほしいものです。


そのためには、親御さんの姿勢がとても大切です。


子供がなんでも自分でできる経験を持っている方が

いろんな場面で決断ができるものです。


おやばなれ、こばなれ、するように

意味不明な高学歴なニートや高学歴な離婚者を

ふやさないようにと思います。



今日は福岡にある大宰府天満宮の神幸大祭の「千灯明」へ行ってきました。


とてもきれいでした。


街灯などがすべてけされて、池の中の島や橋などの周りすべてろうそくがつけられて


その明かりで、神楽がまわれます。


灯明は、神殿からの神火です。


ライターやマッチでは絶対に火をつけないようにしてくださいという


アナウンスが流れていました。


ほんとうに、短い時間でしたがとてもきれいな景色を

堪能することができました。



ネットのメールの書き方の記事をかきました。


メールのお返事をするときには、まず、相手の文章をよく読むということです。


かりに、A4サイズくらいに30行ほどのメールをプライベートな相手に

色々と書いた時に相手の人がまったくその文章などに

まったくコメントをしたりしたい場合は、ほんとうに一方通行になってしまいますね。


かりに、書いた文章がながければ、長いほど、

次にその相手にはメールを書こうと思わなくなりますね。


かりにお話をするように、書いたメールにたいして、詳細に会話のように

お返事をしてくれる人はうれしいものです。


最初から、男女とも要件だけでOKの人もいます。

しかし、そうでは無い人も多くいます。


相手から来たメールの状況でお返事も判断して書くようにしましょう。


どうしても、苦手な場合は、苦手なことを相手にきちんと伝えましょう。

たとえば、パソコン初心者で入力が苦手でたくさんお返事を

書きたいけど、現状はむつかしい。

「もともと、メールで文章は要件だけの習慣がついているからきのきいた返事ができない。」

「メールは苦手だ」


でも、とても不思議な現象なのですが、メールで色々ときちんと

お返事をくれる方は、男女ともお会いしてもとても会話が

スムーズですが、

メールを苦手とする方は、会話も苦手で、無口な方が多いようです。


考えている言葉を、文章にしたり、言葉にしたりするには

なれや、訓練もいると思います。


よく、言わなくても、わかる!なんて横柄(おうへい)なことを

言う人がいますが、そういう人に限って、相手のことなんて

気にかけようともしませんし、相手がなにかをいっても理解できない

人が多いようです。


人間は、霊能者ではありません。

口にだし、そして、文章で伝えなければなかなかわかるものではありません。


ただし、ひとつ注意しなければいけないことは、

口にだして言ったことと、行動がともなっていることです。


口先ばかりだと、人間性を疑われますし、信用も失います。


言葉、そして、態度、などなど、身近で大切なあいてこそ

いつも、確認をしていきましょう。


人とコミュニケーションをとることは、簡単なようで、むつかしいところも


あります。


いろんな人とのお付き合いが身近であるとは思いますが

すべてが、コミュニケーションのよい手段となるし、

使い方を間違えれば、とても最悪になります。


メールでも、なんでもそうですが、一時が万事と言われないように。

メールのやりとりでも、とても大切ですよ。







世の中、携帯でもパソコンでも簡単にメールができる環境がととのいましたね。


会社などで、連絡などに使うメールは要件だけで、とても短い場合が多いと思います。

これは、仕事上のメールということで、いまから書くものとは、別にかんがえてください。


パソコンでメールをする場合ある程度メールの内容というか?

文章がかかれてくると思います。


たとえば、ご無沙汰しています。


最近は、○○○していまいして、とても忙しくて・・・・・でした。


お元気ですか?


・・・つづく


かりに、単純にこの文章にお返事メールをするにしても

いろいろなメールのお返事のかきかたがあると思います。


最悪な場合の返事は


元気ですよ。


いま、自分も○○で忙しくて・・・・・・・つづく


と相手をまったく気遣う言葉がなにもないですよね。


ほんの冒頭の状況のみですが、こういうメールを書く方がとても

多いです。


男性同士で長い付き合いであるならばよいかもしれませんが、

男女で、あまり長いメールの交換をしていないのなら、メールが終わる可能性は大です。


メールは簡単に使えて利用できるものですが、

やはり、電話で会話をするように、かりに短い文章で相手にメールを書くにも

こころくばり(おもいやり)を、そして返事を書くときも、相手と会話をするように

丁寧にお返事をしましょう。


声や態度が見えない分、電話以上にむつかしいものがあるかもしれません。


電話は、相手の顔や姿がみないから、丁寧にしなければといわれていますよね。


メールは、声も聞こえないのですから、さらにむつかしいはずです。


へたをすれば、不快さをあたえたりすることもたぶんにでてくるでしょう。


電話だと、○○は○○ですよね~と揚げ調子で言えば、質問形式や確認だとわかりますが

メールでは、揚げ調子などかどうかがわかりません。


そういうところは文章の前後をよくよんだり、逆に丁寧にそのことについて

返事をするようにすると誤解や行き違いはなくなると思います。


とくに相手が、幼馴染のように自分をしらない人なら特に、きおつけて

メールの文章をかくようにしましょう。


相手が、いろいろと書いたメールの内容には誠実に自分のおもったこと

をかりに相手とは違い意見でも、決め付けるのではなく、うまく自分の

気持ちをつたえるようにしましょう。


先日、まいさんが、ある人に、メールを書きました。


「私が住んでいる福岡市内の○○地区は

2度にわたりはげしい地震で、すごい被害でした。」と


すると短い返事がきました。

「自分の住んでいる春日市は、なんともありませんでした。

まいさんのとことは、地震はどうでしたか?」

と書かれていました。

どんな神経をしているのか?と思いました。


普通なら、「被害がすごかったようで大変でしたね。」

という言葉をこころある人ならかならず書くはずです。

そして、話をつづけるために、色々なことを書いたりする

ものです。


私も、(ーー;) と思ったので、おとなげないですが

「メールを読んでいただいていますか?」

とメールをまた送りました。


根本的に、相手のことをないも考えない

コミュニケーション能力の欠如なのでしょうね。


メールといえど、感動や癒しをあたえることができるのに。

こころのない自分勝手なメールを書く人が多すぎます。


人に不快な思いをさせるとマイナスとなって

自分にもどってくるということを忘れないようにしましょう。


くれぐれもみなさん! 一期一会です。


大切なコミュニケーション手段です。


たかがメール! されどメール!です。






先日、某TV局の放送で100kmマラソンがありました。


59歳、還暦を来年の1月に迎えるという、弁護士の方が


走りました。


本番、数日前に、足の故障やぎっくり腰などで、肉体的にも精神的にも


とても、おいつめられた状況だったようです。


スタートするとき、スタートできるということの感動からか?


突然、号泣する姿がなんとも、そのときからすでに、感動のストーリーは始まっていました。


弁護士ランナーの関係者や家族やファンが見守る中、100kmという非常に長い距離を


長い時間をかけて、はしり抜いた姿に、すべての人が感動をしたのではないでしょうか?


人は、自分自身のからだを動かすのは自分の力と意思でしか、できませんが


なにかを、やる、成し遂げると言う時には、ひとりの力ではなく、まわりの人の力や


多くの人の力や応援が加わることで、さらなる力、無限という言葉に近い、パワーや


気力がみなぎるものではないかと思います。


生きるとは、自分だけではなく、多くの人とのつながりのなかで、自分が


なにができるか?なにをしたらよいか?などを見つけながら、ともに


多くの幸せや感動をこころに感じて生活をすることではないでしょうか?


大きな感動ということは、日常生活の中で、そんなに多くはないかも


しれませんが、健康で、笑顔で生活している中で、そのこと自体を


感動できる(感謝できる)そういう人になりたいですね。


一人の決断と行動がみんなに感動をあたえてくれた59歳弁護士ランナーに


お疲れ様、そしてありがとう。



最近、夜空の満月を見上げると以前にくらべて

月の色が黄色になったような気がします。

白くそして神秘的に輝いていた月が

少し苦しそうな感じがします。

 

人間が自然を大切にしなかったからでしょうか?

今年の梅雨は雨がほとんどといってよいほど

雨が降りません。

月の光のように人間の心も以前とは様変わり

してしまっているような気になります。

最近はTVのニュースを聞けばおそろしい

話ばかりですからね。

 

一人一人のこころがけが、地球をすくう

第一歩かもしれません。