ネットのメールの書き方の記事をかきました。


メールのお返事をするときには、まず、相手の文章をよく読むということです。


かりに、A4サイズくらいに30行ほどのメールをプライベートな相手に

色々と書いた時に相手の人がまったくその文章などに

まったくコメントをしたりしたい場合は、ほんとうに一方通行になってしまいますね。


かりに、書いた文章がながければ、長いほど、

次にその相手にはメールを書こうと思わなくなりますね。


かりにお話をするように、書いたメールにたいして、詳細に会話のように

お返事をしてくれる人はうれしいものです。


最初から、男女とも要件だけでOKの人もいます。

しかし、そうでは無い人も多くいます。


相手から来たメールの状況でお返事も判断して書くようにしましょう。


どうしても、苦手な場合は、苦手なことを相手にきちんと伝えましょう。

たとえば、パソコン初心者で入力が苦手でたくさんお返事を

書きたいけど、現状はむつかしい。

「もともと、メールで文章は要件だけの習慣がついているからきのきいた返事ができない。」

「メールは苦手だ」


でも、とても不思議な現象なのですが、メールで色々ときちんと

お返事をくれる方は、男女ともお会いしてもとても会話が

スムーズですが、

メールを苦手とする方は、会話も苦手で、無口な方が多いようです。


考えている言葉を、文章にしたり、言葉にしたりするには

なれや、訓練もいると思います。


よく、言わなくても、わかる!なんて横柄(おうへい)なことを

言う人がいますが、そういう人に限って、相手のことなんて

気にかけようともしませんし、相手がなにかをいっても理解できない

人が多いようです。


人間は、霊能者ではありません。

口にだし、そして、文章で伝えなければなかなかわかるものではありません。


ただし、ひとつ注意しなければいけないことは、

口にだして言ったことと、行動がともなっていることです。


口先ばかりだと、人間性を疑われますし、信用も失います。


言葉、そして、態度、などなど、身近で大切なあいてこそ

いつも、確認をしていきましょう。


人とコミュニケーションをとることは、簡単なようで、むつかしいところも


あります。


いろんな人とのお付き合いが身近であるとは思いますが

すべてが、コミュニケーションのよい手段となるし、

使い方を間違えれば、とても最悪になります。


メールでも、なんでもそうですが、一時が万事と言われないように。

メールのやりとりでも、とても大切ですよ。